Stoic Sounds 元はExtroseが運営する個人サイト名

プロフィール

顔写真(V)

Extrose
2002年頃から電脳海にいる。 制作ペースは激減したものの今でも現役の作曲者(自称)であり、機会があればBMSも作る。 が、最近はVを被ってゲーム実況に勤しんでいる。 興味があるものになんでも手を出すのでかなりの趣味を抱えている。

柊 雷夜
ユーチューブ地方で見かけるVのすがた (↑)。 たまに VRChat にも出る。 VRoid Studio 製。

リリース

個人活動

読み物

音楽 - モジュラーシンセ - Make Noise MultiMod

モジュール概要

基本はLFOが8系統出力されるもの
In に入力が入ると、それが8系統出力される

SpreadやPhaseはそれら入力の周波数を下げ、8系統の出力にズレを生じさせる
これを活用することで、LFOのタイミングをずらした演出や、音を入力してコーラス、ディレイ、ビットクラッシュをかけるエフェクターとしても使える

※詳細な解説動画は作成予定

動画

Youtube に上げたものと同一

上物の音(Multimodで変化している音)以外は Cakewalk By Bandlab によるものなのでモジュラーシンセ外の音

Multimodの出力1から4を、 Abyss Devices VI Mix (ミキサー) に入れている
Abyss Devices VI Mix の1は元の出力、2~5に MultiMod の 1~4を入力、
1のレベルを最大にして、2~5は減衰するように音量を下げることでディレイを再現

Multimod の仕様として、リセット直後は1~8は同期している
それをずらす場合、Phase を変更するか、Spread を一時ずらして戻すことで、全体をずらすの2種が選択として取れる

Inに入力があるとき、赤の時は素直に複製される
緑は逆再生、黄は入力波形のランダム位置から再生といったような具合
このランダム位置再生などが作用すると、ビットクラッシュのようにもなる

そのほか動作確認中の動画

これも同様にディレイ効果を狙ったテスト

フリーズバグを起こす

LFOなので周波数を上げればオシレータになる・・・が、MultiModは上げられるテンポが低すぎてそうはいかない
Tempo に高周波なゲートを入れることで一応それっぽくはなる

しかし、その状態で黄色のモードにするとフリーズバグを引き起こす
動画は実際に起こしたもので、そうなると全ての入力も操作も受け付けず、最後の状態がなり続ける
直すには再起動しかない